スマホケースについて、種類やデザイン、素材など豊富で非常に迷いますね。 少しでも参考になればということで、今まで利用してきたタイプと今回購入したアイテムの紹介です。
(1)袋タイプ
結構長い期間、この袋タイプを使っていました。このタイプのメリットは、画面が常に綺麗に使えることでしょうか? 携帯を出し入れする事で、表面の汚れが拭き取られ常に綺麗な状態で利用でるメリットがあります。
構造がシンプルなのでハンドメイドが可能、実際これはハンドメイドしたものです。シンプルで、使えば使うほど質感が増します。
デメリットとして、
- スマホの出し入れが面倒
- 片手で出し入れできない
- ケースの上に携帯を載せて操作する事になり、落としやすい
- 熱がこもりやすい。(携帯がカイロになる機能もあるのか?と思うぐらい)
(2)ブック型(多機能)
次に、片手で操作できるブック型が気になり、下記の製品に変更、薄型で、スタンド機能もあり使い勝手は最高でした。しかし、脆すぎるかな。
約1年利用した状態です。
- ケースがヨレヨレ、汚れも目立つ
- 周囲の擦れに弱いらしく表面の下地がもろに現れてくる。
- 結構使えていたスタンド機能も、折れの箇所が折れすぎるようになり、もはや立たない。。。
※ズボンのポケットに入れるなり摩擦が多い環境で、かなりみすぼらしい状況に。。。1年も経たず交換です。
(3)ブック型(革製シンプル)
今回購入したアイテム
失敗を生かして、下記のタイプにしてみました。
革製で、とにかくシンプルなものです。カードが入る製品もありますが、Google Payを利用することで不要。
スタンド機能はなし、片手での開閉もできないなど色々妥協した点は多いですが、清潔感があり、トラベラーズノートの様でカッコいいです。実用性よりファッション性が高いアイテムで革の質感は良く、厚さも丁度よいです。
-追伸-
携帯の寿命を縮める原因の一つに、熱問題があります。最近の携帯は、防水機能が強化されているので放熱性がよくありません。炎天下の利用で、熱がこもるようであれば一時的にケースから取り外すことが必要と思います。
ブック式で開閉が面倒に感じてきたら、次回は単純なオープン型にしようかと思います。
2ヶ月後(2018年09月現在)
毎日、尻のポケットに入れて通勤して使っているので、徐々に表情が変わってきました。革はいいなと感じるのは、このように経年変化が楽しめる所でしょうか?。
ホワイトボードを多用する方は、マーカの微細な粉が手の甲に付着します。スマホを折り返して利用する際に、手の甲が当たりますので丁度この部分が黒くなってしまいました。
購入時の色を、黒系にすべきだったと思うこの頃です。決して手が汚いわけではないので。
使ってみて、ここだけが残念!、スマホ利用時は折り返して利用していますが、ストラップホール金具が邪魔できれいに折り返すことができません。。。
片手で開閉できないなど、面倒な所はありますが、シンプルで存在感があり且つ、なによりお洒落です。
ではでは~