GoogleTodoについて、一覧で表示する機能【https://mail.google.com/tasks/canvas】 ですが、2019年04月にサービスが終了してしまった。

このような画面(ちょっとだけ)

上記は、PCフルスクリーンで参照でき、操作性はテキストエディター同様、爽快で抜群なサービス。
パソコン及びスマホでの操作が可能なので場所を問わず思考を整理するのに大活躍でしたが、終了となり残念だ。
メール且つ、カレンダーに統合された、新GoogleTodoを使ってみましたがどうしても馴染めず、代替のサービスの検討である。

dynalistです。

GoogleTodo同様、機能的に問題なし。逆にdynalistの方が操作性、機能が優れていると感る。キーボードでのショートカット機能が豊富で、非常に速い操作が可能。

見た目についても、文字の大きさや背景色の変更など、ショートカットで瞬間的に変更可能でリストが見やすい。文句なし一択である。

その中で、なにより感動したのが、Todoリストの共有機能。これは個人のTodo管理からグループへ可能性が広がるかな。家族や会社プロジェクトチームとの共有が可能。

共有URLを公開し、スマホの場合ホーム画面にショートカットを作ればアクセスが容易になる。
共有方法については、
共有1
共有2
以上で簡単に共有が可能。

主な私の使い方としては、Todoを目的別に下記の通り作成する。

  • Main:会社用
  • 個人:個人用
  • 【共有】家族用:家族での掲示板
  • 【共有】プロジェクト用(会社の案件など)
  • 【共有】友人用:友人との掲示板

とにかくタスク管理は、エディター的な一覧性と操作性が重要だと考えている。思考を止めずに書きたい場所にとにかく即書き込む事ができなければ、私の場合は使えない。

共有しているTodo
共有しているTodoリストは色分けされている。分かりやすいですね。

有償版について

良く作られていると思ったのは、企業で利用する場合の機能が盛り込まれている事だ。例えば・・

  • 修正履歴
  • ファイルのアップロード(PDFなど)
  • 画像のアップロード(JPEGなど)
  • データバックアップ
  • その他・・

法人利用の場合は必要機能ではなかろうか?。ファイルや画像をアップロードできる機能は驚きだ。。。 PRO版を利用する価値は充分ありと感じる。
有償のもの

-追伸-

どうしてもGoogle Tasks Canvasインターフェースが良い!! と言う方は、【@GTaskD】 がある。
私も新GoogleTodo に馴染めない時に、このサービスを利用していた。開発者には本当に感謝です。

参考までに、私が検討したTodo管理サービスである。

workflowy(当初利用したもの、無料版は1か月250トピックス制限)
workflowy

@GTaskD(Google Tasks Canvasインターフェースがこれ)
gtaskd

dynalist(今回ご紹介のサービス・・カラフルで見やすい)
dynalist

amazonほしいものリスト

次の記事 前の記事