一眼カメラ用のフィンガーストラップ。市販されていないので自作してみた。
カメラ本体の美観を損ねないように無駄なアクセサリーをできるだけ付けたくなかったこと、落下防止のために最小限度のアクセサリーとしてフォンガーストラップを検討。
また、私は主に単焦点を使う為、トートからカメラ本体の出し入れをすることが多い、その際ネックストラップや、ハンドストラップでは、紐が絡むことがあるなども理由の一つ。
過去ネックストラップで、ぶらぶらしてカメラ同士を、ぶつけるという大失態を経験したため、使わない時はトートバックに入れるスタイルに変更。
トートに出し入れする際、フィンガーストラップであれば、紐が無く絡むこともなく出し入れ可能だ。
革を使った工作であるが。革を切って金具を付けただけなので、工作と言うほどのものではないけど、自分なりに気に入っている。
(1)利用イメージ
普通にホールドして撮影が可能
撮影時、邪魔になることはない。
軽く持っても、指から外れることはなく安定してる。ラフに持っても安心だ。すごいシンプル。
(2)ストラップの状態
程よい革の厚さと硬さの革を選択。
革なので質感もよい。ワンポイントで無駄がない。
※GRストラップ自作(⇒ 過去記事)(材料などこちらに記載)
カメラの周りの無駄が無くなったような感じ。シンプルで良い。