パソコンのスピーカを、ちょっと高音質に。
いまでは、Youtubeやスポティファイやamazon prime musicなど、多彩に音楽サービスがあり、パソコンで聴く機会が多い。
このスピーカを、 ミニコンポ並みの、音質に近づけよう!と言うのが今回の内容。
まずは、定番となる、アンプ、スピーカ、ウーハーを準備してみた。
・スピーカはSonyのミニコンポから調達。
・ウーハーは、YAMAHAのサブウーハーを利用 、少々古いが壊れてはいない。
・5W程度あれば充分で Fostex AP05という製品を購入。
エコデザイン指令と呼ばれるEUの環境配備設計ErP指令に対応。一定音量以下の状態が約15分間続くと、自動的にスタンバイモードに切り換わり、パワーインジケーターが緑の点灯から赤の点灯に変化し、消費電力を約0.4Wまで下げます。スタンバイモードにおいて再び入力信号が入ると、自動的に電源がオンになって音楽が楽しめます。
という製品を購入しましたが、15Wモデル AP15d に変更、ボリュームのツマミも大きく使いやすい。なにより小さくてよい。
全体的な構成
※スマホから音楽をキャストするためにchrome cast audioも接続しました。
パソコン用スピーカ
-感想-
コンパクトになり音質も、向上した。 とくにサブウーハーの有無は大きい。大きな音量で聴時ではなく、小さい音で聴く時こそ、大きな違いが出てくる。鳴っていないようで大きな働きをしているようだ。
USB接続して高音質が楽しめる「USB-DAC」も検討したが、パソコンオンボードの性能も想像以上に良いようで、今回はシンプルにしてみた。